昨日の「ゴー宣道場」、松竹氏がアウェーで誠実に頑張っている
のが、凄く良かった。
自分と同意見の者が少ないという空間で、淡々と話すのはやはり
大変だと思う。
右も左も、ポジション・トークに凝り固まっている言論状況で、
相手の陣営に越境することも大事だろうし、両陣営が相手の
意見に耳を傾ける態度も大事だろう。
わしは民主主義の基本は「議論」だと思っているし、「デモ」
ではないと断じる。
それはなぜかを、11月8日の大阪での「ゴー宣道場」で話す。
関西を意識して、東京より過激な議論をしたい。
師範がオリジナルメンバーだけなので、誰にも配慮せず、
言いたいことをとことん言えるはずだ。